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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-11-22 第3回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第1号

たとえば組合の種類を漁民のものと加工業者のものにしたとか、あるいは独占禁止法との関係、それから漁民の定義が根本的にかわつた、それから組合事業としては、從來にないところの團体協約の締結とか、あるいは教育、情報事業を非常に強化したとか、それから倉荷証券を発行する、それから組合組合との間に專用利用契約あるいは員外理事制度、役員の改選情求権というリコール制とか、それから從來にないところの設立発起人からすぐ

鯨岡稔雄

1948-11-19 第3回国会 衆議院 水産委員会 第8号

これも自由の原則からいたしますれば一つの制限であると考えますが、やはり組合として事業を営みます以上は、組合施設をどの程度まで組合員が利用するかということが、一定の限度までいかなければ、組合事業の遂行についても非常に支障を生ずる、手違いを生ずるわけでありますから、一年を越えない期間限つてそのような專用利用契約を結ぶ。

藤田巌

1948-11-16 第3回国会 参議院 水産委員会 第4号

專用利用契約は、これはなぜこういう規定を設けたかという御質問でございます。これは專用利用契約と申しますのは、組合員契約をいたしますと当該組合施設の一部を專ら利用せなければならない。つまり共同販賣施設がございます場合に專用利用契約をいたします場合に、その組合員漁獲物を專らその組合共同販賣施設に掛けなければならん。こういうふうな規定であるわけです。

藤田巖

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